城ヶ島での星野撮影第一弾
かつて城ヶ島ではタイムラプス撮影のために二回ほど訪れております。 11/2にまた城ヶ島まで行って撮影してきました。
今回は、ヤフオクで購入したケンコースカイメモを使用して初の赤道儀撮影に挑戦しました。
天気予報はどこも、当日は関東南部全域で朝から翌日昼間で快晴と伝えていて、GPVの雲行きもそれを裏付けるものだったので会社のむくつけきホシミストを誘って撮影決行。 しかしながら、21時手前に到着して実際に空を眺めてみると、南の方角に薄っすらとモヤが掛かっていました(この日の天気予報では、明け方にかけて海上では霧が発生するだろう、と言っていたのでした)。 撮影を始めてから2時間ほど経過すると南のほうにかかっていたモヤだけではなく、北の方角からも雲がちらほらをかかり始めてしまいました。
結局はあまりコマが撮れずに退散。
撮影結果は下記写真のとおりです。
5分露光×7枚、ISO100、SIGMA 40mm DG HSM、Canon EOS 5D Mk4
今度からはモヤに邪魔されないような撮影地を探したいですね。
11/6追記 先生からヒストグラムの追求があったので追記。こうしてみるといびつですね……。
あまりにやることがないので中国語を勉強し始めました
お盆期間中は会社がお休みなのでやることもなく、実家に帰りずっとぐーたらしてました。
会社が休みだから実家に帰る。でも実家でもやることがない、だからぐーたらする。とてつもない時間の浪費です。無駄無駄無駄。あまりに無駄が過ぎます。起きてる時間は大体16hなので、食事やお風呂など否応無しに使わなければいけない時間を3hと仮定しても、一日13h。一週間実家にいて無駄に時間を費やせば、13h*6days=78hも無駄にします。およそ3.25日。
流石に毎年、春の大型連休と盆暮れを無駄に過ごしてるので、どうにかせねばなるまい、と一念発起して今年のお盆から中国語の勉強を始めました。
一年前、就職したときにロシア語の文法書を買って、勉強しようと思ったことは内緒です。あまりに難しすぎてすぐ挫折したのも内緒です。
中国語って日本人にはすごく優しく思えます。何しろ漢字使ってるし。文法が概ね英文法と同等です。そして漢字を使っています。色々意味とか(繁体字にせよ簡体字にせよ)形が違いますが、それでも慣れ親しんだ文字を使っているというアドバンテージってすごく強いです。
お盆期間中に「是」動詞から初めて一般動詞まで一気に進みました。そして可算不可算と数まで来たところでお盆休暇は終了。神奈川に帰ってきてから一気に学習ペースは落ちました。やっぱまとまって取れる時間ってなんにでも使えて便利なんだなぁとしみじみ実感。
同時に、中学からと「教わって」来た文法を自分でイチから噛み砕いて覚えていくことがとても難しいことを改めて実感しております。
さて、どこまでで三日坊主になるかな。楽しみです。わくわく。