Гласнсчи.com

どこに行っても門前払い

MENU

どこからが半人前の星屋になるのか?

この間の城ヶ島奥多摩の写真が過去例を見ないほどうまく行ったので、夜な夜な端末のディスプレイの前でニヤリ、ニヤリとほくそ笑んでいます。一人で。

日本の天文界隈の中では、天文リフレクションズ(通称:天リフ)というウェブサイトがあります。どうやらここが大御所らしい。ここ3ヶ月位はTwitterをフォローしてずっと見ています。日々更新される内容も濃いですし、天リフGalleryで紹介される写真も素人目から見て非常にレベルが高いなあと思うものでして、いつになったらとか、どのような機材を揃えたら、どのように撮影したら、あのような星雲のモヤモヤがまざまざと写ったコマが取れるようになるのでしょう。想像も付きません。

ところで、天体撮影をしているとおまわりさんから職質される、というのが天文界隈のジョーシキ(?)なようです。N先生も過去職質された記事を二度ほど上げていますし(僕のリサーチ不足だけでホントはもっとされているのかもしれません。訂正があったらお願いします)、 snct-astro.hatenadiary.jp snct-astro.hatenadiary.jp

Googleで「天文 職質」とか調べると、たくさん記事がヒットします下図に一例を示します。

f:id:glasnsci:20191204210736p:plain
天文屋さんは職質されることが多いらしい

そもそも僕はこれまで一度も職質されたことがなく、一度くらいは受けてみたいと思っていたんです。天体撮影を始めたことでおまわりさんから職質してもらえるかも、と淡い期待を抱いています。

天文はかせ序二段では「入門」から「序二段」に移行するのにオートガイドの導入で区切りとしていました。そこで本ブログでは、

天体撮影をしていておまわりさんに職質されたら半人前

を一区切りとしたいと思います。

おまわりさん、よろしくお願いしますね。