Гласнсчи.com

どこに行っても門前払い

MENU

奥多摩でカシオペヤ座撮影

今日は奥多摩

以前に下見を行い、どうやらなんだか良さそうだぞ、とわかった雲取山駐車場。東京都は目と鼻の先といえど、山梨県です。逆に言えば、東京都から三歩くらい外に出たような場所、とも表現できます。 城ヶ島で寒いなか[^1]撮影に明け暮れたglasnsciらは、今度は奥多摩に向かいます。

続きを読む

城ヶ島公園での星野撮影第二弾

今週は新月期ということで、会社の同期と懲りずに城ヶ島へ行ってきました。 なんだかんだ言っても、仕事が終わってから1.5hで到着でき、星が撮れるほど暗い場所というのはなかなか貴重で、今の所は城ヶ島以外に見つけられていません。

続きを読む

天体写真の撮影地探しと東京都の水源

城ヶ島は光害が強くて天文写真に耐えないと退散することにしたのですが、そうすると城ヶ島の代替地の選定が重要になってきます。

我々が星空撮影の条件として求めるのは二つ。

  1. 自宅から車で二時間以内

  2. 都心や市街地から十分に離れて光害が少ないこと

  3. 南と北の空が開けていること

あれ、三つだ。

続きを読む

城ヶ島での星野撮影第一弾

かつて城ヶ島ではタイムラプス撮影のために二回ほど訪れております。 11/2にまた城ヶ島まで行って撮影してきました。

今回は、ヤフオクで購入したケンコースカイメモを使用して初の赤道儀撮影に挑戦しました。

天気予報はどこも、当日は関東南部全域で朝から翌日昼間で快晴と伝えていて、GPVの雲行きもそれを裏付けるものだったので会社のむくつけきホシミストを誘って撮影決行。 しかしながら、21時手前に到着して実際に空を眺めてみると、南の方角に薄っすらとモヤが掛かっていました(この日の天気予報では、明け方にかけて海上では霧が発生するだろう、と言っていたのでした)。 撮影を始めてから2時間ほど経過すると南のほうにかかっていたモヤだけではなく、北の方角からも雲がちらほらをかかり始めてしまいました。

結局はあまりコマが撮れずに退散。

撮影結果は下記写真のとおりです。

The Orinon

5分露光×7枚、ISO100、SIGMA 40mm DG HSM、Canon EOS 5D Mk4

今度からはモヤに邪魔されないような撮影地を探したいですね。

glasnsci.hatenablog.com

11/6追記 先生からヒストグラムの追求があったので追記。こうしてみるといびつですね……。

f:id:glasnsci:20191106193950p:plain